ジャーナリスト・井澤宏明氏が 『子育て生活情報紙 にらめっこ(まちかどギャラリーにらめっこ)』 に連載されている記事をご紹介するページです。
「にらめっこ」本部は岐阜県各務原市にあり、各務原市、岐阜市、関市、可児市、大垣市に2万2千部が配付されているとのことです。
発行は偶数月第4月曜日
Facebook 『ミニコミ誌にらめっこ』 もご参照ください。
- 199号(2021.01&02) vol.28 ずさんアセスを追認
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7割を「門前払い」(編注・東京地裁は「ストップ・リニア!訴訟」原告の7割を原告適格無しとした)
◇ 「命の水」巡り静岡でも
- 198号(2020.11&12) vol.27 荒れる大井川源流
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崩壊した林道
◇ 姿を変えた燕沢
- 197号(2020.09&10) vol.26 「静岡のせい」という風評
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オンラインが速い
◇ 進捗状況の公表を
- 196号(2020.07&08) vol.25 揺らぐ「便利」「速い」
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“強行”された会議
◇ 静岡県民を中傷
- 195号(2020.05&06) vol.24 国交省 「中立」のムリ
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委員に「リニアムラ」住人
◇ 静岡県が「異例」の公募
- 194号(2020.03&04) vol.23 危機の南アを守れ
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240万トンの水をどうする?
◇ 最後のスイッチを押してしまう
- 193号(2020.01&02) vol.22 「水枯れ」経験した掛川
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60万人の生活用水
◇ 「県民共有の財産」
- 192号(2019.11&12) vol.21 ウラン、掘り出していた
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基準値に迫る「ラドン」は日吉トンネル建設工事残土から検出
◇御嵩に「恒久処分場」計画(御嵩町内でのトンネル工事残土の最終処分場計画)
- 191号(2019.09&10) vol.20 「太陽」が奪われる前に
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登山基地が工事現場に
◇「夜も寝付けない」【編注・山梨県南アルプス市民が提訴したリニア工事差し止め訴訟】
- 190号(2019.07&08) vol.19 見上げれば超特急
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「最後の手段」、差し止め提訴
◇百害あって一利なし
【編注・山梨県南アルプス市の事例です】
- 189号(2019.05&06) vol.18 「二人三脚」 JRと村
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長野県大鹿村の今をお伝えします。
◇約束の5倍の工事車両
◇住民を「吊し上げ」
- 188号(2019.03&04) vol.17 大井川の水を巡って
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◇「事業をやめていただきたい」(1月25日静岡県中央新幹線環境保全連絡会議にて辛口の指摘)
◇事業者の良心(1月30日開催の同会議の状況)
- 187号(2019.01&02) vol.16 痛めつけられ 失われ
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◇惜別の市民散策会(神奈川県相模原市の県立相原高校にて)
◇埋めがたい隔たり(大井川問題、静岡県とJR東海の審議)
- 186号(2018.11&12) vol.15 「安全神話」に守られて
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◇静岡で準備工事
◇岩屑なだれを確認
- 185号(2018.09&10) vol.14 公聴会で語られたこと
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大深度地下使用認可に関する中部圏公聴会は2018年7月6日(金)~7日(土)に開催され、傍聴された筆者がお書きになった記事です。賛成側7人、反対側6人の公述があったとのことで、賛成側の方々の意見要点が紹介されています。
- 184号(2018.07&08) vol.13 さよなら椿魚市場
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戦後の露店から70年【編注・JR名古屋駅西口近く】
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大深度地下から脱出できる?【編注・大深度地下住民説明会】
- 183号(2018.05&06) vol.12 発破が襲う「美しい村」
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山が崩れたと思った
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悪夢と同居する日々
【編注・長野県大鹿村】
- 182号(2018.03&04) vol.11 掘削前夜、変わる風景
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空中に巨大コンベヤー
【編注・岐阜県瑞浪市 ウラン鉱床】
- 181号(2018.01&02) vol.10 命の水 奪う 山岳トンネル
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毎秒2トンの水が減る
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静岡にメリットない
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多くの生き物が死滅する
【編注・静岡県大井川 南アルプス ユネスコ・エコパーク】
- 180号(2017.11&12) vol.9 水源を貫く 長大トンネル
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「水が枯れる」
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JR東海が追加調査
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岐阜県でも
【編注・長野県南木曽町 妻籠宿】
- 179号(2017.09&10) vol.8 あふれる残土 谷を埋める
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希少植物の生息地も
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群生地は避けられたが…
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「なぜ綿密に検討しなかったのか」
【編注・岐阜県御嵩町、伊那山地】
- 178号(2017.07&08) vol.7 ラドンに向き合えるのか 小出裕章さんに聞く
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吸い込むと肺から出ない
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掘らないのが一番いい
- 177号(2017.05&06) vol.6 名古屋駅開発の陰で
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我が家が工事予定地に
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「私が生きとるうちは」
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老舗の市場も
- 176号(2017.03&04) vol.5 真の文化は山を荒らさず
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移転迫られる「地域の宝」
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山あいに巨大車両基地
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住民、法廷に立つ
【編注・神奈川県相模原市】
- 175号(2017.01&02) vol.4 リニアに3兆円!議論深まった
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JR東海の負担減5000億円
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麻生財務相が無責任発言
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「東京集中が加速」
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「我田引鉄」のセンセイたち
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推進議員からも懸念の声
- 174号(2016.11&12) vol.3 リニア問題 「住民の理解」って何だ?
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少女の問い
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「影響、想像できない」
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それでも「理解は進んだ」
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「地域の疲弊も」
【編注・長野県大鹿村】
- 173号(2016.09&10) vol.2 ウラン、本当に避けられる?
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立ち退き240件
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人形峠の悲劇
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「掘ってみないと・・・」
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ルート上に高放射線量
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残土被害、過去にも
【編注・岐阜県工区】
- 172号(2016.07&08) vol.1 暮らし直結! 夢か悪夢か、リニアが通る!
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地中1400メートル
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輸出が目的なの?
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活断層が動いたら
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1736台におびえる村
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名城公園でも
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738人が提訴